RubyMotionのlib部分のソースが公開されてます.
lib部分にはbuildsystemやRakefileとかvendor周りのあれこれが含まれていて, 最近のfixがその辺りの修正が多かったので,広くpull requestを受け付けようということですかね.
早速前の記事([RubyMotion] 証明書の名前に日本語が入っていた時にrake device出来ない問題の解決策)の解決策なんかは,motion create
で生成されるRakefileの修正でいけるのでパパッとPull Requestを送って本家に組み込んでもらうのがいいです.
というわけで,Pull Requestを送っておきました.
なんとpull/1
で1番目のpullらしい.
本家に組み込まれるまで,ローカル環境を同じように修正するには,
/Library/RubyMotion/lib/motion/project/app.rb
を修正します.
修正内容はPull Requestの詳細をみて分かると思いますけど,102行目に
# -*- coding: utf-8 -*-
を追加するだけです.